種類
【乾性角結膜炎】
乾性角結膜炎とは
乾性角結膜炎は、ドライアイとも呼ばれ、中年女性に多く、涙の分泌不全や結膜の瘢痕(きずあと)による2次的な涙液の減少によって生じる病気です。涙の分泌不全が原因の場合は、外分泌腺の自己免疫疾患と考えられています。
乾性角結膜炎と口内乾燥、多発性関節炎といった特徴が揃うとシェーグレン症候群と呼ばれます。
※自己免疫疾患-免疫が誤って自己を攻撃してしまう病気
症状
眼の乾燥、異物感、羞明(過度にまぶしい)、軽度の充血、視力障害などがみられます。また、粘っこい眼脂の分泌があり、口内乾燥を伴います。
治療
涙液不全を補うために生理食塩液の点眼のほか、上下の涙点をシリコン製のプラグで一時的に閉鎖したり、手術的に閉鎖して涙液の流出を妨げたりします。涙液の蒸発を防ぐ目的でゴーグル眼鏡を着用することもあります。
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